riverロマンチック日本代表!!! [出会い]

初めまして。UKプロジェクトで宣伝を担当しております、AKIと申します。
普段の仕事が、自慢をしまくる仕事なので、このコーナー
私のためのコーナーかと思ってましたよ。
虎視眈々と機会を伺っておりましたところ、とうとう出会っちゃいました。


「riverロマンチック日本代表!!!」というバンドです。
出会いは、さいとーさん(http://twitter.com/3110ondo)という
札幌のプロモーターさんからご紹介いただき、初めて下北沢シェルター
ライブを観に行ったのが9月の話。
この日のライブは、自主企画イベントということで、札幌からさいとーさんがわざわざ観に来るということは、よっぽどなのだろう〜と思い、
観に行ってみることにしました。
あえて予備知識を持ちすぎないように、第一印象を大事にしたいと思い、
映像や音をあらかじめ聴かずに、ホームページだけ覗きにいって、
ま〜ビジュアルからしインパクトあるな〜と思いました。
時計じかけのオレンジ」好きなのかしら〜?という興味を抱きながら
ライブを観に行ったのでした。


シェルターに行ってみると、人がわんさか集まって、盛り上がってる様子。
出てきたところから、心わしづかみ。
ステージ衣装がバチっと決まってるバンドに弱いのです。
なにやら、ピカピカ光る物体を体や、機材につけていて、
思わず目がいってしまう。


3ピースのシンプルなパンクロックスタイルで、実にわかりやすい!
ルーツになってる音楽が手に取るようにわかってしまった!
演奏、ステージングとも、全てのツボが押さえられまくっていた。
明日死んでしまうかもしれない、という必死さが感じられるライブ
をやっているバンドにググッと惹き込まれてしまうのです。


熱い熱い感情がムクムクと沸き上がってくるのを、押さえきれませんでした。
このワクワク感、久々かも〜!!!


終演後、昨年リリースされている増子直純さん(怒髪天)のコメント
「つまらないモノなんかキープしなくていい「ロマンチック」だけキープしろ!」
が入っているCDをいただいて、それから毎日聴きまくり、も〜ニヤニヤするばかり。
だって、私の好きなあのバンド達のエッセンスが入りまくっていて
やりたいことが手に取るようにわかってしまうんだもの。
それは決して、パクリではなく、愛情・リスペクトそのもの。


そのライブを見た直後に、このMajixサイトが立ち上がったのでした。
是非お誘いしたい!と思ったときには、メンバーのボーカルギター
は、なんとインドに旅行中だったのでした…


今日はここまで。


今日は、新宿Marbleに、また彼らのライブを観に行ってきたのでした。
今日でライブを観たのは3回目。やっぱり熱い熱いライブでした。
間違いない!